自己紹介

はじめまして!

 

『大学3年後期まで全く法律の答案が書けなかった私が、塾にも通わずに、直前3日間の「情報の一元化」で、上位中央法科大学院既習コースに合格した方法

 

を教えている“みく”と申します。

 

 

「予備校には通えない」

 

法科大学院の問題を見ても、何を書けば

 いいのかわからない」

 

 

「上位法科大学院に入るなんて自分には無理だ」

 

 

 

こんな悩みを抱えている法学部生が

志望する上位法科大学院に合格するための

方法をご紹介しています。

 

 

 

 しかし、私自身、すこし前までは

今のあなたと同じ悩みを抱えていました。

 

 

 

 

私が法科大学院を目指し始めたのは、

大学2年生の終わりの頃です。

 

 

 

地域に弁護士の数が少ないという

「司法過疎」の問題を知り、

 

この問題を解決し、

 弁護士が身近でないにも

 気軽に使ってもらえる弁護士に

 なりたい!

 

と思ったのがきっかけでした。

 

 

 

予備校に通える貯蓄がなかったので、

大学3年生になってから、

試験科目の教科書を読み、独学で

法律の知識をつけようと頑張りました

 

 

 

夏休みごろには、

もうそろそろ十分な知識がついた

 はず!と思って、

過去問を解き始めようとしました。

 

 

 

でも、実際には、

法科大学院の過去問の意味が分からず、

なんの論点が問題になっているかも

わかりませんでした。

 

 

 

こんなに頑張ったのに「何で!?

と思いました。

 

 

 

法科大学院には、法律の知識がなくても

入学できるかわりに、時間をかけて修了する

「未修コース」があるので、

こちらを受けようかとも考えました

 

 

 

でも、

1・2年生の間法学部生として法律の授業を受け、

  3年の前期には法科大学院入試に向けて

  法律の勉強を頑張ってきた」

 

 

 

このままあきらめては、

 今まで法律の勉強をしてきた

 自分を裏切ることになる

 

 

 

そう思い、何がダメだったのか

もう一度考えてみることにしました。

 

 

 

 

「まず、演習量が足りなかったことが

 問題じゃないか」

 

 

 

そこで過去問の答案を解き、

知り合いの法科大学院生にお願いして、

それにコメントしてもらいました。

 

 

 

先輩に変な答案を提出するのは

恥ずかしかったので、教科書を読み込み、

いろんな参考文献にも目を通したりして、

できるだけ練った答案を提出しました。

 

 

 

でも、

先輩からコメントを受ける過程で

 

・自分の答案構成がおかしい

 

・文章が読みにくい

 

・必要な論点を拾えていない

 

そういった事実に気づき、

愕然としました

 

 

 

何度も何度も、いろいろな問題を

解きましたが、

なかなかそういった点を

改善することはできませんでした。

 

 

 

そんな中、同じゼミで知り合った先輩が、

法科大学院入試対策に、どんな勉強を

したか教えてくれました。

 

 

 

その人は、

金銭的な問題から予備校には通っておらず、

独学で、中央ロー半額免除、慶應ロー合格

という優秀な結果を出した人でした

 

 

 

「3年生の今頃からどんな勉強を

しましたか?」という質問に対して、

先輩は使った教材を取り出しながら

丁寧に説明してくれました。

 

 

 

おススメの参考書や使い方、

司法試験の上位答案を読んだこと、

勉強内容を一元化した(まとめた)こと、

先輩や教授に答案添削をしてもらったこと…

 

 

 

 

使っている参考書、勉強方法、行動力の

何もかもが違い、頭が痛くなりました。

 

 

 

でも、

私も同じようにその勉強をしたならば、

1年後には自分が合格しているような

イメージがふとわきました。

 

 

 

「できるところから先輩を真似しよう!」

そう考えた私は、その日に

大学の書店に向いました。

 

 

 

しかし、おススメされた教科書には

厚くて価格が高いものもあり、

全ては買いませんでした。

 

 

 

代わりに、いろいろな人のブログで

おススメされている薄め安めのもので、

先輩が使っている参考書と特長が

似ているものを随時購入していきました。

 

 

 

その日から、大学の授業の合間に

毎日のようにそれらの参考書を

読みました。

 

 

 

すると、あるとき中央法科大学院

過去問を見たときに、

 

あっ、この問題、あの論点を

 聞いている!

 

とピンと来るようになりました。

 

 

 

論点とは、実際の裁判や学者の世界で

問題になっている法律の解釈のこと

をいいます。

 

 

 

問題の意味が分からなかった私にとっては

すごく大きな進歩でした!

 

 

 

しかし、

どんな書き方をすればいいのかや

どんな結論がいいかはわかりません。

 

 

 

問題文の意味は分かるように

なってきたけど、とても本番で

得点できる状況ではないな

 

 

 

 

先輩が使っていたような

教科書を読むだけでは、

実践的な力はつかなかったのです。

 

 

 

しかし、これまでの自分の勉強とは

学力のつき方が全然違うという実感が

ありました。

 

 

 

「合格する受験生」に

近づいていることは確かなんで

 

 

 

 

勉強方法を模索する中、中央法科大学院入試の

1週間前に、法科大学院

進学された先輩方数人に答案添削を

お願いできることになりました。

 

 

 

先輩方に添削された答案を眺め、

自分の答案でも書き方をすこし

変えればこんなに読みやすくなるのか

と気づきました。

 

 

 

さらに、先輩方はその時司法試験を

受験した後だったので、司法試験

の対策方法についても話して

くれました。

 

 

 

先輩方は、一元化が非常に重要である

と言って、先輩方が作った一元化資料を

私に見せてくれました。

 

 

 

その時頭の中で、一元化された情報が、

すぐさま先ほど添削された

答案の文章へ変換される

イメージがわきました

 

 

 

「以前言われたのはこういうこと

 だったのか…」

 

 

 

参考書の勉強、

一元化の作業、

答案添削をしてもらう勉強法。

 

 

 

法科大学院合格者や司法試験受験者の

ほとんど誰もがこの一連の勉強法を

実践しています。

 

 

 

それぞれは互いに関連しており、

本番での実践力を養う勉強法

なのです。

 

 

 

でも、

その関連性を意識できていないと

どれだけやっても実践力を

つけることができないのです。

 

 

 

それを、中央法科大学院入試の

1週間前に気が付いてしまい、

正直ショックでした。

 

 


でも、

 

「今気づいたのは何かの縁だ、

 理由があるんだ」

 

 

 

そう思い直して、

家に帰ってすぐに

一元化の作業をやり直して

いきました。

 

 

 

 

中央法科大学院の入試が終わった後は

不安な感情がいっぱいでした。

 

 

 

その日はすぐ休んで、翌日から

慶應法科大学院の入試までの

2週間は過去問の解き直しと並行して

ひたすら一元化を進めました。

 

 

 

その結果、私は、なんと

 

中央法科大学院半額免除、

慶應法科大学院合格、

という結果を出すことが

できました!!

 

 

 

よかった…

 法科大学院に進学できる!




そして気づきました。

 

 

 

やはり独学であっても、

ある一定のルールがわかれば

上位の法科大学院に合格することは

可能なのだと

 

 

 

さらに、この勉強法を生かし、

東大法科大学院にも

合格することができたのです 

 

 

 

私は、要領がよい人間でしょうか?

地頭がよい人間でしょうか?

 

 


いえ、決してそんなことはありません。

 

 

 

法科大学院に進学すると決めた

2年の終わりから3年の末まで、

ロー入試の過去問の意味が分からず、

伸び悩みました。

 

 

 

でも、

私が成功したのは、ひとえに

 

法律の勉強のルールを偶然

知ることができたからなのです

 

 

 

それを知ることさえできれば、

予備校に通わなくても、

独学でも、十分上位ローには

合格できるのです

 

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①予備校に行けないからって、

上位ローをあきらめるのは

悔しいと思いませんか?

 

②そんな気持ちで、入試までの時間を

過ごす自分を好きになれますか?

 

 

 

①に「はい」、②に「いいえ」と

答えたあなたは、以前の私と同じです。

 

 

 

そんなあなたに、

法科大学院の入試が終わった後、

悔しい」「できない自分が嫌だ

なんて、そんな気持ちは

抱いてほしくありません。

 

 

 

必ず、私と同じように、

志望する上位ローに合格して

ほしいと思います。

 

 

 

 

ご興味を持っていただけた方は、

ブログをご一読ください!

 

 

 

今すぐ行動すれば

きっと合格できます!!

まずはやってみましょう!!